Paradise English体験談
YOHEI
【ボラカイ留学体験談】大学の夏休みを利用してその後の学生生活を豊かにする方法
大学のうちに何かしなければ!!そう思っている大学生は多いと思います。
私もその一人でした。
しかし大学での時間は限られています。
4年間で何か目標を見つけるきっかけを作るために、大きな環境の変化を作ってみてはいかがでしょうか?
今回はそんな大学生で本校に留学し、自分の目標を定めた卒業生の体験談を紹介したいと思います。
プロフィール
野村紫帆 20歳
General Program
滞在日数 4週間
個人レッスン1グループ4
動機
私がParadise Englishに通っていたのは2016年の9月、約1ヶ月間でした。
もともと旅行好きで世界中色んな所に行って、様々な国の人と交流することが好きだったのですが、その中で何度も後悔したのが、”もっと英語が話せたら!”ということでした。
そんな時にたまたま、ダイビングのために行ったフィリピンのボラカイ島。綺麗な海と陽気な音楽、暖かい気候にフレンドリーな人達。
すっかりこの島の魅力に、はまってしまった私は、そのままそこで仲良くなったダイバーに勧められるがまま、ボラカイ島で英語を勉強することへ。
アメリカや、カナダ、オーストラリアと比べ、コストが安いこと、そして何よりも綺麗なビーチで毎日楽園のような生活を送れるということが1番の決め手でした。
Paradise Englishでの生活
私が選んだのは毎日5時間の4週間のコースで、寮での宿泊でした。
正直、中学高校時代、英語が大っ嫌いで毎回赤点をとっていた私は、1週間目は、自分の英語力に不安を感じていたのですが、周りの友達や先生たちもすごくフレンドリーで、すぐに打ち解けることが出来ました。
授業はがっつり英語を学ぶというよりは、みんなでワイワイしながらお互いの意見を話す、というものが多く、スピーキングやコミュニケーションの改善を目的としたものでした。
年齢幅も広く、色んな国の文化や意見が混じり合うなかで、自分の意見を伝えるということは、英語力ももちろん、
今後のグローバル化のなかで、自分にとっていい経験となりました。
また授業で分からなかった所も、友達や先生に聞くとみんな丁寧に分かりやすく教えてくれました。
授業が終わると毎日みんなでビーチに出かけたり、一緒に晩御飯を作ったり、バーベキューをしたり。
授業以外の時間でも日本人が少ないので必然的に英語を話す必要があり、そうした友達との会話でスピーキング力、リスニング力を身につけることができました。
毎週週末には、大人数でクラブに出かけバカンス気分を楽しみました。
日本と違って多数の外国人観光客のいるボラカイ島はみんながフレンドリーで、学校以外でも外国人の友達がたくさん出来ました。
コーヒーを飲みながら夕陽を眺めたり、みんなでビーチで寝転んで星を眺めたり、日本で慌ただしい毎日を過ごしていた私にとって、ただただ綺麗な海でのんびりするということは最高のバカンスでした。
また島は全体的に治安が良く、夜に1人で歩いていても特に不安を感じることはありませんでした。
今回の留学の目的はもちろん英語を学ぶことでしたが、それよりも私にとって大きかったのは、たくさんの友達が出来たということでした。
卒業後
帰国後も約30人を超えるPEで会った友達と再会し、ホームステイをさせてもらったり、一緒旅行に行ったり、こうした経験は留学をしていなければ出来なかったことでした。
また外国人の友達がたくさん出来たことで、英語嫌いから自然と英語をもっと学びたいと思うようになりました。
もしあなたが英語を勉強したい!でも遊びもしたい!と考えているのなら、この世界1綺麗なビーチと、(個人的に)世界1のんびりした島で素敵な留学をしてみてはいかがですか?
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