お問い合わせをいただく際にビーチで泳げますか?やウォータースポーツはできますか?といったご質問をいただくのですが、やはりフィリピンの小さな島の情報は日本に届くのが遅いようなので、今回は皆さんに安心してボラカイ島に訪れていただけるように現時点(2019/2/22)時点での最新情報をお届けしたいと思います。
日本ではあまり報道されないボラカイの細かい情報ですが、今回はオープン4ヶ月がたったボラカイ島から生の情報をお届けしたいと思います!!
目次
道路工事
メインロードをはじめとする道路拡張工事ですが、島の中心部、バックビーチ共に全体の60%は終わったというところでしょうか。工事開始の時はものがどんどん壊されていってどうなることかと心配していましたが、拡張工事というだけあって2車線歩道付きの綺麗な道路に生まれ変わりました。
ウォータースポーツの解禁
アイランドホッピングはツアーではプカビーチのみに行くことができます。
マジックアイランドや、クロコダイルアイランドは個人でアイランドホッピングをチャーターすることで行くことができます。
ダイビングやカイトサーフィンについてはすでに解禁されているので、以前同様楽しんでいただくことができます。
オススメのダイビングショップはこちら
バーなどのナイトライフ情報
閉鎖前同様バーはオープンしており、以前のようにビーチに机を置いて飲めるということはできなきなりましたがお店側がレイアウトを変えたりして楽しんでいただけるようになっています。以前同様人は入っており、週末になるとパーティーアニマル達が続々とビーチに集まっています!
ビーチルール
以前は各ホテルがビーチにビーチベットを置いてそこでビールやフルーツジュースを飲むことができましたが、ビーチに何も置くことができなくなったのでホテルがタオルなどを貸し出して対応しています。
以前より、海に入って楽しんでいる人や日焼けを楽しんでいる人を多く見かけるようになりました。
しかしビーチベットがなくなったおかげで砂浜が広くなり、ボラカイの1番のポイントである白い砂浜と真っ青な海をより楽しめるようになりました。
まとめ
閉鎖がよかったのかと聞かれればよかったと答えます。海は以前より綺麗になったし、少ないですが路線バスのようなものも走りはじめ、少なくとも観光客にとっては滞在しやすくなると思います。
是非綺麗になったボラカイ島に遊びに来てください!!
コメントを残す