今週はボラカイ島を飛び出して観光客はあまり行かない「タブラスポイント」というところに行ってきました!
ボラカイに何度も来ていたり長く住んでいると「ちょっといつもと違うことがしたい!」「自分一人だけの時間が欲しい!」と思うことがあります。
そんな時にふらっと行ける近場の島の紹介です。
目次
Tablas Point (タブラスポイント)とは
タブラス島はボラカイ島の50倍の面積の島で今回行った最南端の「Tablas Point」というポイントから市場などがある同じ島内の大きな街へ行こうと思ったらバイクで2時間もかかってしまうような田舎の島です。
Tablas Point (タブラスポイント)の場所

タブラスポイントはボラカイ島からバンカーボートで2時間程度の場所にある島です。
観光客は少なく、ローカルの人たちと乗り合って向かいます。
Tablas Point (タブラスポイント)ってなにができるの?

今回行った場所は「タブラスポイント」という場所です。
タブラスのオススメポイントは何と言っても静かなところです!
周りに観光地やホテルがないため観光客を見ることはほとんどありません。
アクティビティ

卓球台やアーチェリー、バレーボール、ビリヤード、などが用意してあり退屈することはありません。
一番盛り上がったのはアーチェリーでした。
先が尖ってないのでサバイバルゲームのように遊ぶこともできますよ!
お昼は上記のアクティビティで各自が思い思いの時間を過ごしていると

そしてボラカイと同じく夕日が綺麗です!!
ボラカイと一緒なら行く必要なくね?と思う方、誰もいない静かなビーチで夕日を独り占めしてみてください!!
これほど贅沢なことはないと思いますよ!!

夜も更け、お酒を楽しみながら談笑していると今回の1番の目的でもあるキャンプファイヤーが始まりました!(要予約)
ギターで音楽を奏でながら火の爆ぜる音でお酒を楽しみ、自分達しかいない最高の空間を楽しむことができます。
宿泊


宿泊はヴィラとテントを選ぶことができます。
ヴィラはエアコンは付いていないもののシンプルな作りで快適に過ごすことができます。お値段は一棟1200php。
テントは少し小さいですが2人用で一つ500phpで借りることができます。
私は177cmですが足を完璧に伸ばすことができず窮屈でした。またテントを締め切っていなくてもとても暑かったです。私は暑くて寝ることができなかったので朝早くに起きてビーチにあるハンモックで寝ていました。
お金に余裕があるならヴィラをオススメします。
シャワーはヴィラ、テントの両方とも共同のシャワールームを使います。(タオルは各自で用意)
このシャワールーム、共同ですがとてもオシャレにできており日本人の気になるシャワーの水圧も申し分ありませんでした!
お値段
今回使ったお金は移動費や食事など全て込みで2000php(4000円程度)でした。
船代:500php
テント代:250php
食事代:500php(ランチ・ディナー)
お酒代:600php(酔っ払うまで飲みました)
SUP(Stand Up Paddle):120php
合計:1970php
だいたいのアクティビティで遊んでこの値段なのでお酒を飲みすぎなければこれより安く抑えることもできます。
予約の方法

現在タブラス島へのツアーはどの旅行会社も取り扱っていないのでカティクラン港から出ているローカルの船を使うか、ボラカイ島で船をチャーターして行くしか方法がありません。
まとめ
ボラカイ島も時間がゆっくりと流れていますが、タブラス島はもっとゆっくり流れていました。
携帯の電波は入りますが外界と遮断された環境で1日過ごすと気分がスッキリしますよ!
あなたもボラカイ島からちょっと足を伸ばして自分だけの時間を味わってみるのはいかがですか?
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